名前:遊び人のけんさん

~華麗なる経歴~

小学校     :そこそこ勉強できる。おとなしいタイプだが、友だちがいないわけではない。

中学校     :深夜ラジオにはまり、昼夜逆転生活。成績もうなぎ下がりになり、不登校に。

中学卒業後   :進学せずに布団工場でアルバイト。将来に不安を感じ、大学進学を決意。

通信制高校   :予備校併設の通信高校に入学。通信高校でのヤンキー文化に衝撃を受ける。大検取得。

大学      :あこがれていた剣道部に入部。あれ、ちょっと思っていた武士的な感じと違う・・・。

         体育会系の社会を知れたのは良かったが、あまり他の経験を積めなかったという反省も。

陸上自衛隊   :一般入隊で大卒は少数派。仕事ができるかできないかは学歴でないことを知る。いい経験でした。

中学校講師   :結局学校って管理社会なので、管理する側の教師も個性ってなくなっていくんだなと、今なら思います。

特別支援学校講師:根拠のない自信と、協調性のなさ。正解モデルが周りにないので、手探りでした。

大学院修士課程 : 根拠のない自信はあったが、研究は楽しかったです。

特別支援学校教諭&大学院博士課程:勢いで、採用と同時に博士課程に進む。勢いである程度はなんとかなりましたが、やっぱりきつかった。博士号は無事取れましたが、研究できる=指導ができるではないし、指導方法を知っている=よい教師でないと思い、研究系はすべてやめました。協調性は相変わらずありません。

~私と日本文化~

日本文化との出会いは、大学の時にサムライや武士道に憧れて始めた剣道でした。当時古武術ブームで、剣道も弱かったことから「なんか不思議な技で相手を倒せたらな~」という、よくある?単純な理由でした。色々な道場に体験をしたり本を読んだ中で、一番すごそうな先生に弟子入り。その技と理論に衝撃を受け、現代の常識では計り知れない世界がるということを知りました。そこから、かつて日本にあった技術や文化にのめりこみ、数々の習い事に手を出し、今に至ります。

今やっているのは、武術、陶芸、三味線、三線、書道、篆刻、着物、和裁、茶道、生け花、竹工などです。